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クレームブリュレ

いろんなアングルで眺めてたいや

初めてのジャニーズ番組協力

関ジャニ∞のジャニ勉の番組協力に当選した。

 

今までにも何回か応募したことはあったが毎回落選。なかなか高い倍率だということは重々承知していたが、いつも無駄に期待ばかりしてガッカリする…というパターンだった。

そんなある日、番組協力のお知らせメールがファンクラブから届いた。メールを読み即座にスケジュールを確認。よし、バイトは入れていない。その日は大学での就職ガイダンスに申し込んでいたのだが、いつも無駄に期待だけする私は即キャンセル。なんてクズすぎるオタクなのだろう。

 

そしてあっという間に抽選結果メール配信日に。夕方ごろ、そういえば今日ジャニ勉の当選メール来る日じゃん。と思い出した私はメールを確認することにした。

まぁ期待したくせに当たらないっていういつものパターンでしょ。でもガイダンスはキャンセルしちゃったしその日予定なくなっちゃうなぁ…(もう一回申し込みし直せばいい話なのだが)そうだ、『ピングとグレー』を観に行こう。なんて呑気に考えながらメール受信一覧を開いた。

 

関ジャニ∞出演『関ジャニ∞のジャニ勉』番組協力 当選のお知らせ」

 

手が震えた。画面を5回くらい見直した。本当に届いている。その瞬間心の中では盛大なファンファーレが鳴り響き、世界が光り輝いて見える、そのくらいの嬉しさだった。何回も当選した人からしたら「いや、喜びすぎでしょ(笑)」と思われるのかもしれないが、このついに、ついに当選したんだ私…!!!という喜びはどう例えたらいいのか分からなくなるレベルなのだ。

 

そして震える手で参加確認メールを送り、再びメールに目を通す。前々からジャニーズの番組協力は規則が厳しい、ということは知っていたが、いざ自分が参加するとなると改めてその厳しさを実感することになった。

ジャニーズの番組協力は初めてだが、前に一度だけ「探偵ナイトスクープ」の番組観覧に当選し、参加したことがある。そのときは服装指定なんてものはなく、はがき一枚を持って行くだけで参加することが出来た(はず)。それに比べて何なんだこのたくさんの規則は。

しかし、この苦労を乗り越えないと大好きなアイドルたちに会うことが出来ない。すぐに「ジャニ勉 番協」「ジャニ勉 服装」等のワードで検索をかけ始めた。そこでたくさんのブログを参考にさせていただいたので、今こうして私も番協ブログを書いているのである。参考になる記事を書いてくださった皆様ありがとうございました…!

また参加された方のブログを読んでいて分かるのは、本当にメンバーとの距離が近いということだ。となると大倉くんに私の顔がばっちり見られてしまうのではないか。番協当日まであと数日、今さらとびきり可愛くなるなんてことは出来ないけど、せめて前日にパックはしよう…そう誓った私であった。

 

そして番協の前日であるツアーオーラスで、あの知らせを聞くことになるのである。

 

前記事でも書いた通り私もオーラスに参加していた。村上くんの言葉を聞いた瞬間号泣しまったわけだが、それと同時に思いつく。「明日のジャニ勉の番協、大倉くんいないんじゃ、あ、いないわこれ。」自分の運の無さにまた泣いた。

しかし終わった今考えてみると、ジャニ勉ではドラマ等の収録の関係で誰かがいないなんてことはたまにあるわけで。私と同じようにせっかく当選したのに自担に会えなかったという人は今までにもたくさんいたはずだ。なので今はそれほど落ち込んではいない。

 

そしていよいよ当日、番組協力の日になった。

ちなみに前日悲しみに暮れていた私はパックすることを忘れていた。

 

集合予定時間の15分ほど前に集合場所へ向かった。すでに緊張で吐きそうな気分だったが、ジャニ勉のポスターが目に入ったので写真を撮る。

緊張で語彙力をなくしていた。もう緊張と興奮で言葉にならない悲鳴しか出なかった。

 

そうしているうちに整列、本人確認と服装チェックが始まった。実は初めての番組協力で一番緊張していたのはこの本人確認と服装チェックである。番協レポを読んでいると、「少しでも不備があると即座に後ろに回される」「係のお姉さんたちが怖い」などとチキンな私をビビらせるにはもってこいな言葉が多く書かれていたからだ。

そして自分の番になった。会員証や当選メール等を見せたあとに足元を見られる。「靴も大丈夫ですね。」そう言い残し、後ろの人にチェックに行くお姉さん。

あっけなく終わった。あんなに緊張してたのがアホらしく思えるほどすぐ終わった。学生証の住所が手書きなんだけど疑われないだろうか、という謎の心配も杞憂に終わった。

ちなみにいろいろと悩んだ服装は、コートにニット、スキニーパンツにスニーカーというこれでダメなら誰も番協参加出来ないよねコーディネート(仮)。整列時に近くにいた方とたまたま同じスニーカーを履いていてその方が「スニーカーなら間違いないですよ!」と言ってくださったのだが、その後少しヒールがあるブーツを履いていた方が最後尾に並び直させられているのを見て、「スニーカーなら間違いない。」と確信した。

鞄も自分が持っている中で一番小さいショルダーバッグにしたが、鞄について注意されている人は(私の周りでは)見かけなかった。そこはあまり気にしなくても良かったのだろうか?

 

そこからの待機時間は周りの方々とお話ししていた。「誰が好きなんですか?」と聞かれたときに「大倉くんです…」と言うと慰めてくださって本当にありがとうございました。ここでめげずにまた当ててみせます。

また以前参加されたという方が「前参加したときは私語をしている人はお姉さんにすごく注意されていたけど、今回のお姉さんはとても優しい。」と話されていた。確かに番協レポでも「お姉さんが怖い」という感想が多々あったように思える。しかし私の番協への緊張の要因でもあるお姉さんは、怖いというよりもむしろ優しかった。

(うろ覚えだけど)「みなさん化粧直しはされましたか?今が最後ですよ!昨日まではドームで皆さんがメンバーを見ていたと思いますが、今日は確実に向こうから見られますからね!」と言って笑わせてくれたお姉さん本当にありがとう。でも見られるとか言われたから余計緊張したよね。

「あれ、(自動ドアが)開かない…」って案内のお姉さんが目の前で言ったときはめちゃくちゃ焦ったが。

 

そしてスタジオに入り席に着くと目の前にはあのジャニ勉のセット。何年もずっと見続けてきた番組のセットが今自分の目の前にあるのだ。感極まって少し泣きそうになった。

次に思うのはなんといってもスタジオの狭さ。「探偵ナイトスクープ」のスタジオの方が確実に広かった。(番組観覧の参加人数も多かった)あの時の西田局長よりもメンバーの方が近い距離だったに違いない。

席に着きしばらくすると、ADのお兄さんによる説明が始まった。「コートや鞄は足元に置いてください。鞄が倒れてオーブクチュールの口紅が転がっていくかもしれませんからね!あ、僕最近覚えたんですよ"オーブクチュール"。」みたいなことを言って客席を沸かせてくれる良いお兄さんだった。

そういえばそのADのお兄さんが「最近知ったんですが、こうやって参加することを"番協"って言うんですね。」と言っていた。そして私の母親も「"番協"って何?」と言っていた。てっきり誰にでも通じると思っていたのだが"番協"ってジャニオタ用語なのか、とまた一つ勉強になった。

 

そしてついに番組収録が始まった。

 

収録については割愛するが、一言で言うと夢のような時間だった。

ステージ上や画面の向こうでファンに夢を見せてくれる彼らが、私の目の前で和気あいあいとトークしている。いつも私はアイドルを2.5次元上の存在だと思っているのだが、彼らも私と同じ3次元上に存在する人間なんだ、と改めて実感することが出来た。

幸運にも私はメンバーが入退室する通路の真横の席だった。前日双眼鏡越しに見ていた彼らが手を伸ばせば届きそうな距離を歩いて行く。この感動はどのような言葉で表していいのか分からない。ちなみに前日の席は京セラドームの2階最後列、あまりの近さに私は夢を見ているのではないだろうか?と収録中に何度も考えてしまった。そしてもう一つ、なぜここに自担がいないのか?と(笑)

 

収録が終わり電車に揺られていると、本当にさっきまでの出来事は夢だったのではないか、と思えてきてしまう。でもあれは夢ではなく現実だったのだ。

自担がいなかったというのはもちろん悲しかった。しかし逆にいなかったことで、次こそは自担がいる回の収録を当ててみせる!と生きる気力が湧いてきた。こういうときに自分が単純な性格で良かった、と思うのである。

 

こうしてどきどきわくわくの番組協力は幕を閉じた。

 

とブログを長々書いている間に、ファンクラブから次の「ジャニ勉」番組協力のメールが送られてきた。さぁ、応募しなければ!

(もう締め切りすぎてますが、投稿してるのが今なだけで文章を書いたのは前なので…!)